こんにちは、とりです。
M県K市のあるアパートに住んでいた時に体験した話です。
そのアパートは、築25年でしたが外観も内装もリフォームしてあって
キレイなアパートでした。
わたしは、唯一ある和室で布団を敷いて寝ていました。
ある晩、わたしは金縛りにあいました。
金縛りにあうのは、子どもの頃からよくあることなので
(あー、また金縛りだー、やだなー)と思いつつ、、
いつもの力技で、足でも手でもどこかを動かせば解けるので
いつもどおり、無理やり手を動けーーっと念じながら、、
動いたっ よし解けたっ
、、、と思ったら、、、ん?あれ?また金縛りにあってる??
んん?あれ?でもこれ夢だ!
と、なぜか今自分は夢を見ていると分かったんです。
とりあえず、この金縛りを解けば目が覚めるかも
と思って、また先ほどお同じように体の一部を無理やり動かして、、
よし解けたっと思ったら、また同じ金縛りにあってる夢の中。
次こそは!と思っても、また夢の中。
なにこれ!何で目が覚めないの??夢だと分かってるのに。
わたしは、だんだん焦りだしました。でも夢の中。
何度か繰り返しているうちに、、、
次はようやく、これで金縛りが解けて目が覚める。
よかった~とホッとしながらパッと目が覚めた。
と、思ったら、、、
目の前には、無数の能面のような無表情の白い顔が、、、。
うわぁああっ なにこれっ!!
と叫んだところで、やっとやっと、本当に目が覚めました。
心臓バクバク、汗びっしょりかきながら。
という、体験をしました。
このアパートでは、他にもいろいろありました。
このアパートは、ある特定の場所で寝ると、上の体験のような目にあうことが分かりまして。
それはまた、別の記事で紹介しますね。