こんばんは、とりいずむです。
今夜も、おすすめ実話ホラーを紹介していきます!
【シャドー・ピープル】本当にあった怖い話
2012年に実話をもとに公開された映画です。
2006年頃にアメリカで目撃されてから、世界各地でみられるようになったいる現象です。日本での目撃談もあります。
名前の通り人の影のような真っ黒な人型のものが現れる、謎の現象。人のように動き回ることもあり、それを見た人は体調不良になるという。
現れる前は前兆がある。その前兆はポルターガイスト現象や焦げ臭い匂いがするという。また、出現時には地震のように大きく揺れたり、爆発音がすることもあると言われている。
シャドーピープルは動きが素早く単独で出現し、すぐ消えてしまうという。
初めは幻覚や錯覚だと思われていたが、目撃談が各地でありカメラやビデオににも収められたことから、実在すると言われるようになったという。
シャドーピープル目撃談
https://youtu.be/f_a05AaTYds
地理学者ドイル氏の自宅にしばしば現れている。
2010年09月深夜。ドイルの妻マーサが寝室に向かう途中、突然黒いモヤが廊下に湧き出してきたという。彼女は寝室に逃げ込み、ドアの鍵を閉めたが、その人のような影はドアをすり抜け部屋の中に侵入してきたという。
マーサ夫人はベッドに座り込み恐怖に怯えていた。その時、奇怪な影は「ヒュー、ヒュー」と不気味な息づかいをしていたという。彼女が悲鳴をあげると、その影はまるで溶けるかのように空間に消えたのだという。
その後も「シャドーピープル」はマーサの寝室にたびたび現れ顔を覗き込んだり、自宅近くをうろうろするなどしていた。
アパートに引っ越して以来、室内のあちこちに奇怪な影が現れる。出現時には前兆として、焦げ臭いにおいとパチッと静電気のような軽い痛みがあるという。2008年12月に出現した時は、爆発のような音と、ベッドが揺れたり周囲が青白く光る前兆の後、においと痛みの前兆があり、帽子とコートを身に着けたような姿の影が部屋を走り去ったという。
数年前から室内のあちこちに奇妙な影が現れるようになる。ここでも焦げくさい臭いとパチッと静電気のような痛みの前兆の後で、瞬間的に目の前を影が猛スピードで通り過ぎる。この影はその後に言葉を話すようになり、家の主に「近い将来に災いが起こる、時期が来たら告げる」と言って消え去るという。
また、男性がビルの廊下を歩いていると、急に現れた黒いもやにぶつかって倒れ、その黒いもやが人型になって、男の足をつかんで引きずったという話もあり、この模様は防犯カメラに記録されている。
2007年7月10日の朝に、公園を散歩していた人物が、人のいないはずの場所に人の形の影だけが現れている現象を目撃し自宅に帰った後に原因不明の高熱にみまわれ、数日間も寝込んでしまったという。この現場近くの森では後日、別の人物によって黒い人影が携帯電話のカメラで撮影されている。
2008年9月には、男性が自宅のガレージで何度か目の前をよぎる奇怪な人影を目撃しており、モンマスのときと同じように帽子とコートを身につけた影だったという。
浅草寺の参道で人型の影が歩く様子が目撃されたことがあり、写真にも撮影されている。
シャドーピープルの正体
シャドーピープルがいったい何なのか解明はまだされていません。
なので、正体ではないかと言われている仮説になります。
- 三次元以外の住人(幽霊など)の姿が何らかの理由でこの世に投影されたという説が有力であり、幽体離脱したもの、影のような物質からできているエネルギー生命体という説もある。
- 心霊現象のようにも見られるが、殴ったり体当たりしたりと物理攻撃をもするので、霊よりも未確認動物(UMA)としてあつかうべきとも指摘されている。
- 写真・動画で記録される影の一部は、「実際にいる人の影が映り込んだだけ」「黒っぽい服を着た人が不鮮明に映っただけ」という指摘もある。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
あなたはシャドーピープルの正体はいったい何だと思いますか?